純と愛 ネタバレ 26週
いよいよ、純と愛、26週は最終週ですね。
台風でホテルが被害を受けるというネタバレは既にありましたが、
あくまでも、外観のことだと思っていました。
でも、中まで、かなりボロボロになっていて、
もしも私が、純だったら、もうその場で、もうダメ!って倒れこんでしまいそうな有様でしたね。
そして、何よりもショックだったのは、あのジュークボックス。
なんとか、あれだけは、直って欲しいものです。
ホテルは散々な有様で、
純はホテルのオープンを延期するしかないのですが、
愛は、純が目を覚まさないのなら、純のためのホテルなのだから
もう魔法の国を作ることはできないと言い出します。
そして、皆には新しい就職先を紹介し、延期というよりももうあきらめたからかのようでした。
相変わらず目を覚まさない愛。
純は、多恵子に愛の大好きな「ねむり姫」を読み聞かせてくれるように頼みます。
↑このねむり姫は、昔からある本ではなく、純と愛が始まって、新たにかかれたものです。
誠はその時、みんなの前で、医者になって愛ちゃんを絶対に治してみせると宣言します。
死ぬ気で勉強を始めることを誓うのです。
その言葉通りに、宮古を後にする誠に剛は「俺は何年でも待っている」と告げます。
純がホテルをやる気になったら、必ず戻ってくるといって、
剛は大阪に帰って個展の準備に、正は、ホテルの出張マッサージ、
欄は美容院、羽純はカラオケボックスと、純が紹介した職場で働き始めます。
ホテルに戻ってみると、ホテルオークラで一緒に働いていた
大先社長、桐野さん、水野、千香がいました。
そして、里やのサト、忍の姿も。
ホテルの2階で愛の姿を見た一堂は言葉を失います・・・
認知症が進んで、家族のことすらわからくなっていた晴美は、
純に笑顔で、「ここは魔法の国でしょう」と、いいます。
純は、この言葉を聞いて、たとえ愛が目を覚まさなくても、
愛への愛が詰まったホテルを作ることを誓うのです。
そして迎える最終回・・・
純と愛、26週、第151回・・・
愛は目を覚ますのでしょうか?
純と愛の第26週のサブタイトルは、「いきる」なんですよね・・・
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